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益子散策~チャルカを訪ねて :: 2012/07/10(Tue)

クローバーが咲き誇る庭に120年ほど前の古民家を改築し、フェアトレード&エコロジー「チャルカ」をオープンさせた生沼さん。
「インド独立の父」ガンジーのチャルカの思想に習い、古来より人の生活の礎とは・・・。
その道標のような工房兼お店が益子町山本にひっそりとあります。
kominka.jpg
「糸車」を表す「チャルカ」とは。
ガンジーの思想の象徴でもあり、近代機械文明のもたらす物質的な豊かさは貧困と奴隷を生みだし、人類を破滅に導くと説き、自立するためには自らチャルカで糸を紡ぎ、衣類を得て生活するこそ真の文明を創り出す経済的・思想的基盤であるとしてチャルカが掲げられてたのです。

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生沼さんは綿を栽培収穫し、綿から糸車で糸を紡ぎ、自然の草木で染色し、機織りまですべてご自身で行われております。
またこちらのお店はフェアトレードのお店でもあり、発展途上国の原料や生産品を適正な価格で取引をし、輸入・消費をし、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活の改善と自立を促しています。
私たちが生産品を買うことでいちばん身近な海外協力にもなるのです。

DSC_1012-2.jpg
建物の前にある花壇。
宮沢賢治が考案・設計した花壇 涙ぐむ眼”Tearful eye”など生沼さんのこだわりのガーデンがあります。
宮沢賢治の趣味の一つとして花壇設計があり、メモ・フローラと表紙に書かれたノートの中にこの”涙ぐむ眼”の設計案がメモされていました。それに基づいて生沼さんがこの花壇を作りました。
残念ながら取材時には花壇はお休み中でしたが、以前撮影していたものをこちらでご紹介。

やはりオーナーの生沼さんの人柄がなにより魅力的で、
取材中にあとからあとからお客様が!
画家の奥様、昔は山師だったというお父さん、養蜂家の息子さん、かわいい小学生の女の子、
そして出版社を営んでいる生沼さんの弟さんまで!
新鮮なトマトやトウモロコシ、ジャガイモ、そしてお昼までごちそうになり、テーブルを囲んで皆で談笑。親戚一同が集まったようなひと時でした。
自然と皆が集まってくる場所。
人と人が出会い、集まり、輪になってまたそこで出会い、まるでチャルカ(糸車)のようにクルクルと人と人との繋がりがとても大切なことを改めて感じさせられる場所です。


フェアトレード&エコロジー チャルカ

原則・土日 営業
住所 栃木県 芳賀郡益子町山本1222-1
TEL 028-656-3427
FAX 028-656-3427




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