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益子散策~Glass shop バラ工房 :: 2012/06/20(Wed)

「ここは一見の価値ありですよ」という星野記者の一言で行ってきました。

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益子の大羽にある洋風の黄色い可愛い建物「Glass Shop バラ工房」


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中に入るとグラスからアクセサリーまでガラス製品ががずらりと並んでます。
普段使いのグラスから国内外の作家のものまで豊富に取り揃えております。

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こちらは「カミオカンデ」という観測装置のガラス部分を制作した巨匠、吉田元雄氏の作品 。
ノーベル物理学賞を受賞した小柴教授はカミオカンデによってニュートリオの観測に成功し、受賞しております。
その吉田元雄氏の作品は熟練された技術で精巧に作り上げられております。

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江波富士子さんの作品
小さな色のついたガラスを何度も何度も熱して溶着させ、緻密な作業を繰り返し行っている
吹きガラスの作品です。

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こちらの四角い器は大きいものを作るのはとて難しいらしく、これ以上大きいものを商品化するのは厳しいのだとか。


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こちらは江戸切子のコーナー
切り子は黒が一番難しいそうです。
素敵な切子のグラスがずらりと並んでいますが、
ひと際素晴らしい作品に出会いました。

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齊藤司郎氏作の大橋安宅の夕立

普通江戸切子の文様としては菊など和の文様ですが、
こちらの齊藤司郎氏は広重の江戸名所百景などをモチーフとして
絵を描くように彫刻されております、江戸絵切子です。
齊藤司郎氏はお亡くなりになられておりますので、
こちらの作品は貴重なものです。
こちらのグラスにウィスキーを入れると、霧がかったように見えたりしてお酒も味わい深いものになるそうですよ。


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また、こちらはスウェーデングラスも取り扱っております。
オーナーの亡くなられたご主人がスウェーデンの会社に勤務していた時、スウェーデンのガラスに魅了され、
リタイア後、益子に移り住みGlass Shopバラ工房をオープンしました。

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あのマリーアントワネットの恋人といわれていたフェルゼン侯爵のお父様が住んでいたお城にガラス工房がありますが、その工房の商品を取り扱っているのは日本で唯一「バラ工房」だけです。 

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こちらはノーベル賞授賞式受賞者のスウェーデン国王晩餐会用のワイングラスとナイフ。

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こちらはコスタボダでウリカ ハイデマン バリーン女史の作品。
紫の花器に大蛇が巻きついている斬新なデザインです。
酒造メーカーの社長も彼女の作品をコレクションしてるとか。

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オーナーの桑久保りつ子さんはステンドグラスの作家さんでもあります。
こちら作品は一例です。
桑久保さんはとても気さくな方で、ガラスについてとても親切に教えてくださいます。

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また娘さんもステンドグラス作家です。

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オーナーの娘さん大塚貴子さんと陶芸家masaさんのステンドグラスと陶器とをコラボした作品。

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GOJAworksというユニットで活動されており、
8月にニューヨークで展覧会があるということで、現在制作に追われているのだとか。
海外でもご活躍が期待されますね。

また手作りの吹きガラスは丈夫で、吹きガラスでできた器は東日本大震災の時ほとんど割れなかったそうです。
丈夫で長持ち、そしてキラキラ綺麗な吹きガラス、おうちにいくつか欲しいアイテムのひとつとなりました。



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