益子情報局





スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

益子体験記~ラベンダー摘みinふくうらファーム :: 2012/06/25(Mon)

梅雨の晴れ間益子の上大羽にあるふくうらファーム。
ラベンダー摘みができるとのことで行ってまいりました。

kanban.jpg
福浦ご夫妻が笑顔でお出迎えくださいました。
ご夫妻は東京に住んでいましたが、お子さんが生まれてから安全なものを子どもに食べさせたいと
無農薬の野菜にこだわり、奥様の実家がある栃木に戻り益子に移り住み、益子の地でハーブづくりを始めたのは25年前。
ハーブ研究家の広田せい子さんの新聞のコラムを読んだことがきっかけでした。
大根の葉をお風呂に入れて身体を温める作用があるなど、日本特有の有用植物の使い方は知っていたが、
西洋にも有用植物の活用法があることで「ハーブって役に立つんだ」と。

ふくうらファームにはいろいろなハーブが育てられております。

coriander.jpg
エスニック料理にはかかせないコリアンダー
パクチーともいわれています。
実がついておりました。独特な香りをもっております。

yarow.jpg
ヤロウ
切り傷に効く薬草とされています。

yellowyarow.jpg
こちらはイエローヤロウ
ドライフラワーにしてもキレイなんだとか。

fennel.jpg
フェンネル
サラダにいれるとおいしいです。

rhubarb.jpg
ルバーブ
茎をジャムにすると甘酸っぱくてとても美味しいです。

horseradish.jpg
西洋わさびのホースラディッシュ。
市販されているすりおろしわさびなどはホースラディッシュに色をつけたものもあるそうです。

tarragon.jpg
ロシアンタラゴン
フレンチタラゴンはお酢につけドレッシングにしたりするとおいしいですが
こちらのロシアンタラゴンは味がおちてしまうそうです。

worm-wood.jpg
ワームウッド
ニガヨモギと呼ばれている植物で昔から駆虫作用があるとされています。

mehajiki.jpg
メハジキ
やくも草のこと婦人薬とし利用されてきました。


lavenderhatake.jpg
そしてこちらがラベンダー畑
多くの人で賑わっておりました。
毎年期間限定で半月ほどラベンダー摘みが行われます。

fukuura.jpg
福浦さんと一緒に

hanatsumi-1jpg.jpg
早速私もラベンダー摘みに挑戦!

hanatsumi.jpg
フレンチラベンダーは香りも高く、摘みながら癒されてしまいます。
ラベンダー畑には人も賑わっていますが、虫たちも大賑わいです。

kuma-1.jpg
クマンバチ
最初は刺されるかと思いましたが、邪魔しなければ刺されることはないそうです。


mitsu-1.jpg
ミツバチ
ラベンダーの花でおいしい蜂蜜をつくってるんでしょうね♪

monshiro.jpg
モンシロチョウ

ageha-1.jpg
アゲハ蝶もラベンダーと戯れています。

kuma-monshiro.jpg
色々な虫たちも観察できてそれだけでも楽しいですよ。



lavender.jpg
ラベンダーはティーにして飲んだり、ドライフラワーにしたり、サシェなどクラフトに使ったりと
いろいろな用途でラベンダーの清々しい香りを楽しむことができます。
フレンチラベンダーは7月と秋の2回くらい刈り込みをしないと蒸れてしまい株が駄目になってしまうので手入れが大変だということ。
ラベンダー畑を通して人と人の繋がりを大切に社会に貢献できる生き方をしたいという福浦さん。
これからもずっと人と人を繋げていくラベンダーを育てていって欲しいです。
ふくうらファームのラベンダー摘みは6月30日まで行われております。


hanatsumi-2.jpg ageha-2.jpg fen.jpg lavender-3.jpg















スポンサーサイト
  1. 益子体験
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

益子散策~Glass shop バラ工房 :: 2012/06/20(Wed)

「ここは一見の価値ありですよ」という星野記者の一言で行ってきました。

100.jpg
益子の大羽にある洋風の黄色い可愛い建物「Glass Shop バラ工房」


IMG00725-2.jpg
中に入るとグラスからアクセサリーまでガラス製品ががずらりと並んでます。
普段使いのグラスから国内外の作家のものまで豊富に取り揃えております。

900.jpg
こちらは「カミオカンデ」という観測装置のガラス部分を制作した巨匠、吉田元雄氏の作品 。
ノーベル物理学賞を受賞した小柴教授はカミオカンデによってニュートリオの観測に成功し、受賞しております。
その吉田元雄氏の作品は熟練された技術で精巧に作り上げられております。

IMG00708.jpg
江波富士子さんの作品
小さな色のついたガラスを何度も何度も熱して溶着させ、緻密な作業を繰り返し行っている
吹きガラスの作品です。

400.jpg
こちらの四角い器は大きいものを作るのはとて難しいらしく、これ以上大きいものを商品化するのは厳しいのだとか。


IMG_0249.jpg
こちらは江戸切子のコーナー
切り子は黒が一番難しいそうです。
素敵な切子のグラスがずらりと並んでいますが、
ひと際素晴らしい作品に出会いました。

500.jpg
齊藤司郎氏作の大橋安宅の夕立

普通江戸切子の文様としては菊など和の文様ですが、
こちらの齊藤司郎氏は広重の江戸名所百景などをモチーフとして
絵を描くように彫刻されております、江戸絵切子です。
齊藤司郎氏はお亡くなりになられておりますので、
こちらの作品は貴重なものです。
こちらのグラスにウィスキーを入れると、霧がかったように見えたりしてお酒も味わい深いものになるそうですよ。


IMG00732.jpg
また、こちらはスウェーデングラスも取り扱っております。
オーナーの亡くなられたご主人がスウェーデンの会社に勤務していた時、スウェーデンのガラスに魅了され、
リタイア後、益子に移り住みGlass Shopバラ工房をオープンしました。

IMG00711.jpg


713.jpg 

200.jpg
あのマリーアントワネットの恋人といわれていたフェルゼン侯爵のお父様が住んでいたお城にガラス工房がありますが、その工房の商品を取り扱っているのは日本で唯一「バラ工房」だけです。 

600.jpg
こちらはノーベル賞授賞式受賞者のスウェーデン国王晩餐会用のワイングラスとナイフ。

IMG00715.jpg
こちらはコスタボダでウリカ ハイデマン バリーン女史の作品。
紫の花器に大蛇が巻きついている斬新なデザインです。
酒造メーカーの社長も彼女の作品をコレクションしてるとか。

IMG_0267.jpg
オーナーの桑久保りつ子さんはステンドグラスの作家さんでもあります。
こちら作品は一例です。
桑久保さんはとても気さくな方で、ガラスについてとても親切に教えてくださいます。

IMG_0268.jpg
また娘さんもステンドグラス作家です。

IMG_0269.jpg
オーナーの娘さん大塚貴子さんと陶芸家masaさんのステンドグラスと陶器とをコラボした作品。

IMG_0271.jpg 
GOJAworksというユニットで活動されており、
8月にニューヨークで展覧会があるということで、現在制作に追われているのだとか。
海外でもご活躍が期待されますね。

また手作りの吹きガラスは丈夫で、吹きガラスでできた器は東日本大震災の時ほとんど割れなかったそうです。
丈夫で長持ち、そしてキラキラ綺麗な吹きガラス、おうちにいくつか欲しいアイテムのひとつとなりました。



300.jpg  IMG_0240.jpg   IMG_0241.jpg  IMG00700.jpg



  1. 益子散策
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

益子散策~地蔵院を訪ねて :: 2012/06/15(Fri)

益子県立自然公園の東側に建立している地蔵院。
地蔵院本堂は国指定重要文化財に指定されています。
宇都宮家の墓所が近くにあり、地蔵院は宇都宮家の菩提寺です。
宇都宮家というと、武家あり当時関東きっての名家でした。
IMG_0190.jpg

IMG_0181.jpg
初代・宇都宮宗円から33代宇都宮善綱までの歴代当主の墓が並んでいます。
このあたりの地域の人たちはこちらの墓所を御廟(ごびょう)と呼んでいます。
鎌倉時代に宇都宮家の3代当主朝綱が出家するにあたり、尾羽寺を隠居の地と定め、
周辺を整備し、尾羽山地蔵院を創建しました。

IMG_0115[1]
急な坂を上ると地蔵院の楼門

DSC_4254.jpg
国指定重要文化財の地蔵院本堂
本堂の中は花鳥、飛龍、鳳凰の色彩画が填められているそうです。

IMG_0116[1]
本堂の左手(北西)に建立されているのは地蔵院観音堂
以前は茅葺でしたが現在は銅板で覆っています。

IMG_0129[1]
本堂奥の左手に天然記念物の糸ヒバ。
こちらは推定樹齢600年となります。

IMG_0140[1]
本堂から振り返ると天然記念物の菩提樹があります。
こちらは推定樹齢500年
お釈迦さまが菩提樹の木の下で悟りを開いたといわれていますが、
こちらの菩提樹とは別ものです。



4231.jpg
続いて綱神社へ
赤い鳥居をくぐり長い参道を歩くと茶色の鳥居をさらにくぐります。。

IMG_0153.jpg
階段を登りきると正面に綱神社本殿。
こちらも国指定重要文化財です。
茅葺で屋根が作られています。
綱神社は宇都宮氏3代目・朝綱が公田(国家に所有権がある田地)を百余町歩を奪い取って自分の領地にしたとして、下野の国司・藤原行房から訴えられ、土佐へ流刑となり、その後許されて戻ってきた際に土佐で赦免を祈願していた加茂明神を勧請し建立されました。
祭神は大国主命の子 阿遅鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)で農業の神様です。
11月第2日曜日には1年の豊作と無事を感謝して上と人とが酒食をともにする太々神楽が奉納されます。

IMG_0164.jpg
綱神社本殿の左隣にあるのは大倉神社です。
もともとは大倉林(現大羽小学校)に鎮座しておりましたが、
保存のために綱神社の摂社となり、建物を現在地に移転し、国の重要文化財に指定されています。
祭神は大己貴命(大国主命の別名)で医療と祈祷の神様です。

IMG_0187.jpg IMG_0126.jpg IMG_0159.jpg IMG_0147.jpg IMG_0119[1]
山林で囲まれておりますが、整備された地蔵院周辺をみると、
当時宇都宮氏はかなりの勢力を持っていた氏族であったことを感じます。
自然豊かな益子町大羽の地に歴史を感じる寺院・神社があることに深く感銘を受けました。


地蔵院
所在地 栃木県芳賀郡益子町
山号  大羽山
宗派  真言宗智山派
本尊  延命地蔵菩薩









  1. 神社仏閣・史跡
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

益子散策~吉澤奈保子展 :: 2012/06/11(Mon)

現在、益子「陶庫」石蔵ギャラリーにて「吉澤奈保子展」が行われております。

IMG00588.jpg
陶庫さんの入口には個展の案内板が。


IMG00591.jpg
石蔵ギャラリーの様子。


IMG00594.jpg
吉澤さんの作品がズラリと展示されています。


IMG00595.jpg
吉澤さんの作品は大谷石の壁とマッチしていて、会場全体が作品のようです。


IMG00601.jpg
こちらは新作の作品のリム皿です。
吉澤さん自身が石膏の型を彫り、その型に押し当てて、乾かしてから外す
「型押し」という技法を用いて作られております。
益子焼きでなじみのある「飴釉」というベッコウ飴の色に似た釉薬を使っており、
型押しした絵柄があめ釉独特の味わいが浮き出て素敵な作品です。


IMG00605.jpg
リンゴボウル
こちらのリンゴをモチーフとしたデザインの作品は「掘りだし」という技法
粘土が柔らかいうちに掘ると崩れたり、乾いてしまうと今度は掘った時に割れてしまうので、
乾くか乾かないかちょうど良い時機を見計らって掘っていきます。
「粉引」という白い化粧泥を施している作品です。
この2つの技法が吉澤さんの作品の特徴といえます。

IMG00596.jpg
どれもこれも手間と労力をかけた素敵な作品です。
動物や植物をモチーフに、写実的ではない抽象的イメージを大切にしている作家さんです。
吉澤奈保子展は6月21日(木)まで開催されております。


IMG00604.jpg IMG00597.jpg IMG00598.jpg IMG00593.jpg



  1. 益子焼
  2. | trackback:0
  3. | comment:0

益子散策~ワークショップ :: 2012/06/06(Wed)

限りなく益子町に近い真岡市西田井のC Port Pastryさんででワークショップが開かれておりました。
みなさんお知り合い同士でワークショップを開いているそうです。
店内ではカフェはもちろん布コサージュ作りが行われておりました。


IMG00561.jpg
猫柳雑貨店さんではいろいろな猫モチーフの雑貨を販売してました。

IMG00553.jpg
益子町在住のリネン作家Itoyaさんが教えてくれる ミサンガづくり

IMG00555.jpg
カラフルなヘンプ糸を使用します。
挑戦してみたかったのですが、完成まで1時間かかるということで
残念ながら断念。

IMG00556.jpg
ヘアゴムなどは宇都宮の美容室で置いていたりするそうです。

IMG00550.jpg
ママネイルさんではネイルグッズで私の携帯をデコレーションしてもらいました。

DSC_0435.jpg
仕上がりはこのような感じ♪

IMG00557.jpg
気になったのが益子町で自宅サロンをかまえているあろま日和さんのアロマスプレー作り
先客がいらっしゃってたのでお話が聞けず。。。残念。。。

お天気には恵まれませんでしたが、続々とお客さんがいらっしゃってましたよ。
地域のコミュニケーションの場づくりのひとつとしてもこのようなワークショップは魅力的ですね。
ショップを開いている方もショップに来てモノづくりをするお客さんもとても楽しめるイベントでした。



テーマ:まち歩き・お散歩 - ジャンル:地域情報

  1. 益子散策
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。